ごあいさつ
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。院長の石尾知亮と申します。大学病院勤務時代から12年間、当院に携わってきました。
当院は今年(2021年)で開院43年を迎えました。近隣地域のみならず遠方からの患者様にもたくさん来院いただき、かかりつけ医として皆さんの健康を守るお手伝いをさせていただいています。二人と同じ人間はいないのと同様に、口の中も皆、同じではありません。患者様のお人柄と生活背景を大切に、その方の10年後を見据えながら「過不足のない治療」を行うことを日々、考えています。また、当院のみで1歯単位の虫歯から長い時間のかかる矯正やインプラントまで、あらゆる治療が完結できるよう、常に知識・技術のアップデートを心掛けています。
患者様一人ひとりと向き合い、寄り添った診療が当院のモットーです。しかし、患者様にもご自身の口内状態についてより深く理解していただくため、丁寧にご説明するということにもこだわり続けています。できるだけ天然の歯を残すためにも、「どこの部分について、どのような治療をするのか、この先はどう治療していくのか」。将来設計を立てながらゴールを目指して進めていくべきだと思っています。
患者様がご自身にとって最良の治療を選択できるように努めてまいります。
当院について
私たちが目指しているのは、一人ひとりの10年後20年後の未来を思い描いた治療です。患者さんのライフステージは十人十色。だからこそ一人ひとりに寄り添い、その方にとって必要十分な治療をご提供したいと考えています。
その必要十分な治療をするうえで、患者さんが理解しやすいように専門家として持っている知識をお伝えするのも、私たちの大切な役割。なぜなら、自分のお口の健康を守れるのは外でもない自分自身しかいないからです。私たちは、あくまでも解決のサポートをする立場に過ぎません。
お口の健康は、全身の健康に大きな影響を及ぼします。患者さんが長期間健康に過ごせるよう、納得する治療と前向きにできる予防プランをご提案いたしますので、二人三脚で取り組んでいきましょう。